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そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、一人でも食べていける知識をシェアしようじゃないか 単行本(ソフトカバー) – 2013/1/30
購入オプションとあわせ買い
このまま会社にいても将来はどうなるのだろうかと思っている人、
自分がやりたいことをしたいと会社を辞めてみたものの、それで食べていけるのだろうかと不安になっている人、
そうした皆さんが本当に望んでいるのは、「好き」なことでちゃんと「食う」ことができる生き方ではないでしょうか。
何もビジネスで大成功したいと望んでいるわけではなく、ただ自分が好きなことで社会に貢献し、
そのお金で食べていくことができれば、それが求めている自分の幸福だと多くの人がすでに気づいています。
でも、好きなことをただやっても食べていくのは難しい、それが現実――と考えるのは、間違いです。
「好き」で「食う」にはコツがあります。その知識をきちんと学べば、食べていけるだけのビジネスにできるのです。
本書は、そうした「好き」で「食う」ための知識、つまり稼ぎのための“土台"について、10のビジネスモデルとして解説しています。
モバゲーやディズニーランド、AKB48など、実際のビジネスにどのパターンが当てはまるのか、図でも紹介していますので、自分のビジネスモデルを考える際の参考になるでしょう。
さらに、起業までのステップ、独立してからの考え方のポイントについても、実際に経験したからこそわかる、サラリーマン時代との大きな違いを説明しました。
自分の好きなことでいつか食べていきたい、そう思いながら一歩前に進む勇気がない人に、「好き」で「食う」が実現できる方法を徹底的に指南する注目の書です。
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社アスキー・メディアワークス
- 発売日2013/1/30
- 寸法13.2 x 1.7 x 19 cm
- ISBN-104048869507
- ISBN-13978-4048869508
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商品の説明
著者について
企業の実態を可視化するサイト「シェアーズ」を運営し、証券会社や個人投資家に情報を提供する。2010年に同事業を売却。
現在は、コンサルティング会社をはじめ、複数の事業・会社を運営する傍ら、執筆・講演活動を行っている。慶應義塾高校講師。専門は貨幣論・情報化社会論。
主な著書に『なぜか日本人が知らなかった新しい株の本』(ランダムハウス講談社)、『デューデリジェンスのプロが教える企業分析力養成講座』(日本実業出版社)。
登録情報
- 出版社 : アスキー・メディアワークス (2013/1/30)
- 発売日 : 2013/1/30
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 208ページ
- ISBN-10 : 4048869507
- ISBN-13 : 978-4048869508
- 寸法 : 13.2 x 1.7 x 19 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 224,383位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 5,447位実践経営・リーダーシップ (本)
- - 5,636位その他のビジネス・経済関連書籍
- - 6,941位ビジネス実用本
- カスタマーレビュー:
著者について
山口揚平(やまぐち・ようへい)
早稲田大学政治経済学部(小野梓奨学生)・東京大学大学院修士(社会情報学修士)。
1999年より大手外資系コンサルティング会社でM&Aに従事し、カネボウやダイエーなどの企業再生に携わったあと、独立・起業。企業の実態を可視化するサイト「シェアーズ」を運営し、証券会社や個人投資家に情報を提供する。2010年に同事業を売却したが、のちに再興。クリスピー・クリーム・ドーナツの日本参入、ECプラットフォームの立ち上げ(のちにDeNA社が買収)、宇宙開発事業、電気自動車(EV)事業の創業、投資および資金調達にかかわる。その他、Gift(ギフト:贈与)経済システムの創業・運営、劇団経営、世界遺産都市ホイアンでの8店舗創業(雑貨・レストラン)、海外ビジネス研修プログラム事業、日本漢方茶事業、医療メディア事業、アーティスト支援等、複数の事業、会社を運営するかたわら、執筆、講演活動を行っている。専門は貨幣論、情報化社会論。 NHK「ニッポンのジレンマ」論客として出演。テレビ東京「オープニングベル」、TBS「6時のニュース」、日経CNBC放送、財政再建に関する特命委員会 2020年以降の経済財政構想小委員会に出演。慶應義塾高校非常勤講師、横浜市立大学、福井県立大学などで講師をつとめた。
著書に、『なぜか日本人が知らなかった新しい株の本』(ランダムハウス講談社)『デューデリジェンスのプロが教える 企業分析力養成講座』(日本実業出版社) 『世界を変える会社の創り方』(ブルー・マーリン・パートナーズ)『そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、一人でも食べていける知識をシェアしようじゃないか』(アスキー・メディアワークス)『なぜゴッホは貧乏で、ピカソは金持ちだったのか?』(ダイヤモンド社)『10年後世界が壊れても君が生き残るために今身につけるべきこと』(SBクリエイティブ)などがある。
ブルーマーリンパートナーズ 公式サイト http://www.bluemarl.in/
Twitterアカウント http://twitter.com/yamaguchiyohei
Yohei Yamaguchi is CEO of Blue Marlin Partners, a management consulting company with a particular focus on corporate finance and new business development. He has also involved in starting business in emerging markets such as Vietnam and Space business. Prior to starting his own company in 2006, Yohei was engaged in consulting projects of major merger andacquisition cases at ABeam M&A Consulting where he was Senior Vice President, Deloitte Tohmatsu, Arther Andersen.
Yohei frequently contributes articles and columns to business magazines. His recent column on Diamond Online, a leading business webmagazine, became one of the most popular columns in the history of Diamond Online. He has also published eight books regarding company analysis and corporate finance, one of which became a best seller.
Yohei holds BA in Political Science and Economy from Waseda University and University of Tokyo.
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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知識や技術だけではなく、知恵である。
サラリーマンが身につけている常識は役に立たない。
すべて自分で考え、自分で決めるのだ。
他人に決めてもらうのは楽である。
それでいて愚痴を言うのはなんでだ?→サラリーマン諸氏と自分
好きなことで飯を食うには、嫌なことも山ほどやらなければならない。
経理や総務が苦手でも処理しなければならない。
人を雇えば、嫌なことも言わなければならないし、辞めてしまって辛いことも当然ある。
サラリーマンは会社の信用(クレジット)の恩恵を受けているが、とかく無自覚である。
しかし独立するとそれはなくなり、その重要性にあらためて気づく。
クレジットを自分で一から築かねばならない。
とりあえずは、日銭を儲けなければならないが、信用も培っていかねばならないし、日々に疲弊しないように自己の夢、好きなこともやるべきだ。
私もその準備をいろいろ考えていたので、大変参考になった。
実際に退職、独立するには、本書以外にも読むべき本はあるが、本書が役立たないと言うことはない。
低評価だという方は、根本から(退職をやめ留まることも)考え直した方がいい。
最後に紹介があった、同著者の新刊「お金の正体~」がAmazonなどで見当たらないが、題名が変更されているのだろうか?
サラリーマン5年目ぐらいの人にはいいかもしれない。
よくまとまっているので、実際に脱サラするときにはもう一度さっと読み直そうかとは思えた。
半分はお金のもらい方やお金の流れについて事例をもとに種々のパターンを解説し、後半の半分は著者が独立して事務所を構えるまでに経験した、経営者としての悩みや苦労を元に、飲み屋で先輩から「軽く考えていると火傷するぜ!」って感じで話を聞いているような内容になっている。
これを読んで独立できるとは到底思えないけど、著者が独立から安定期に至るまでに辿った心の足跡が軽い読み味でまとめられているので、自分の燃えさかる気持ちと、現状の環境にギャップを感じ始めた人が読むと得るものも多いだろう。
「自分のミッションを悟り、心が疼きはじめる時代」です。
〜中略〜
30歳くらいまでに真面目に目の前のことに真摯に取り組んでいると、どこからともなく降ってくるものです。
〜中略〜
それを授かると現状が合わなくなり、だんだん心が疼きはじめるものなのです。
単なる年齢なのか、立場のお陰なのか、本書に書いてある経営者視点の内容は、まぁそうだよね、と納得できるものばかり。 独立はしたことが無いからわからないけど、お金のもらい方、人との接し方など、組織に対して責任を持つ立場に立ったからこそわかる感覚。
会社をちゃんと回していくためには何が必要で、何が不必要なのか、どこに腐心するのか。
若手であるうちに、こうした視点をしっかり持って仕事ができれば、本人にも会社にとっても、とても有意義なことだろう。
逆に言えば、今の自分が感じる課題感は、本当に本当に丁寧に説明しないと、部下には正しく伝わらないんだろうなぁと思うところでもあり。
羊のような組織人から、戦士としての組織人に変わらんとするタイミングで、自分の価値を見つめなおす意味で読んでみると面白い本だろうな。
創業者が若い時にどういった悩みをもっていたのかが分かり、大変参考になった。
儲けの仕組みは、それを詳細に解説した別の本で理解を深めるといいだろう。
私も起業して食べていけるか悩んでばかりいましたが、思い切り羽ばたけそうです!