
挿入した広告を、広告位置でオーバーレイで表示するブロックです。
ブロックを挿入した位置までスクロールされると広告が表示されます。

広告は「画像」または「HTML」で設定できます。
設定で秒数を指定すると「時限式(指定した秒数がすぎるまで表示される※最大60秒)」広告になります。

- 目次による遷移など一定の速度以上のスクロールでは反応しません
- 一部のCSSは反映されないません
- AFFINGERタグ内で広告ブロックを使用したものを挿入しても動作しません
「AFFINGER: 広告」ブロックで使えない・注意が必要な広告と利用上の注意
正しく表示できない広告
document.write() を使う広告タグ
- 古いタイプのアフィリエイトタグや、一部の広告配信サービスのタグが該当します。
- このブロックは、ページの読み込みが終わり、読者がブロックの位置までスクロールした時点で広告タグを読み込みます。
document.write()はページの読み込み中にしか正しく動かないため、広告が表示されません。 - タグの中に
<script>を直接書く形式でdocument.write()を使っている場合は、ブラウザの仕様によりページの内容が広告で置き換わってしまうおそれがあります。 - 対策としては、配信元が用意している新しい形式(非同期タグ)を使うか、画像モードで画像とリンク先を指定してください。
投稿者・寄稿者の権限で作成した HTML 広告
- 「HTML の自由な入力」が許可されていないユーザーが HTML モードを使った場合、
<script>や<iframe>などは自動的に削除されます。基準は WordPress のunfiltered_html権限で、マルチサイトでは管理者でも持っていない場合があります。 - 削除されるのは、記事の作成者にこの権限がない場合と、権限のないユーザーが記事を保存した場合です。
- 後者は、管理者が入れた広告タグでも、権限のないユーザーが記事を編集して保存すると消えるということです。
- この権限がないユーザーは画像モードを使ってください。画像モードには権限による制限はありません。
横幅の大きい広告
- オーバーレイの最大幅は 480px で、余白を除くと広告の表示幅はおよそ 448px です。スマートフォンではさらに狭くなります。
- 画像は自動で縮小されますが、横幅が固定された広告(
<iframe>や JavaScript で描画するバナーなど)ははみ出し、スクロールが必要になります。 - 300×250 程度の、縦長・正方形に近いサイズがおすすめです。
表示されない環境
- AMP ページ: オーバーレイは表示されません。「本文でも表示する」がオンの場合に限り、本文内にだけ表示されます。
- JavaScript が無効なブラウザ・非常に古いブラウザ: オーバーレイは表示されません。
- 印刷時: 広告は印刷されません。
- ブロックエディター: 編集画面では広告は描画されません。表示は必ず公開ページ(プレビュー)で確認してください。
広告配信サービス(ASP・アドネットワーク)の規約
- 画面を覆うポップアップ型の表示は、配信サービスによっては規約で禁止または制限されている場合があります。
- Google AdSense はポップアップ内への広告配置を制限しているため、このブロックで AdSense のタグを使うのはおすすめしません。最新の規約はご自身でご確認ください。
- 「タグを改変しないこと」が条件の ASP もあるため、配信元のタグはそのまま貼り付けてください。
表示のしくみと注意点
表示されるタイミング
- ページを開いてから約 1.5 秒間は表示されません。
- ブロックの位置が画面内に約 0.4 秒とどまったときに表示されます。目次リンクなどで一気に通過した場合は表示されません。
- 1 つのブロックの広告は、1 回のページ閲覧につき 1 回だけ表示されます。ページを再読み込みすると再び表示されます(「一度閉じたら数日表示しない」といった機能はありません)。
- 記事内に複数の広告ブロックがある場合、閉じてから約 1 秒後に次の広告が表示されます。続けて表示されると読者の負担になるため、多用は避けてください。
非表示までの秒数
- 1 秒以上を設定すると、カウントダウンが終わるまで閉じるボタン、枠外クリック、Esc キーのどれでも閉じられなくなります。
- 上限は 60 秒です。ブラウザのタブが非表示の間はカウントダウンが止まります。
- 読者の離脱や検索評価への影響を考えると、短めの秒数か 0(閉じるボタンで閉じる)がおすすめです。
本文でも表示する
- オンにすると、本文内とオーバーレイで広告タグが 2 回読み込まれます。インプレッション数が二重に計測される場合があります。
- 同じ ID を持つ要素を使う広告タグでは、2 つ目が正しく表示されない可能性があります。
検索評価への影響
- 画面全体を覆う広告は、Google のモバイル検索で評価が下がる要因(煩わしいインタースティシャル)とみなされる場合があります。
広告ラベル(ステルスマーケティング対策)
- 景品表示法のステルスマーケティング規制に対応するため、「広告」ラベルは表示したままにすることをおすすめします。
画像モードのリンク設定
rel="nofollow sponsored"は、特別な理由がなければオンのままにしてください。- リンク先に使える URL は
http/https/mailto/telなどです。javascript:から始まる URL は無効になります。 - メディアライブラリから画像を削除すると、広告は表示されなくなります。
HTML モードへの切り替え
- 画像モードの設定から HTML モードに切り替えた場合、引き継がれる HTML には画面幅に応じた画像の出し分け(
srcset)が含まれません。
