このページは質問の多い事項や大切な注意点をまとめています。
ACTIONを手に入れて使用を始める前に必ず確認して下さい。
重要事項
動作環境及び注意事項
- 対応バージョン以外のご利用は不具合が起こる場合がございます。その他の動作環境の詳細や注意事項は販売及びダウンロードページの「動作環境」をご確認下さい
- Gutenberg(グーテンベルグ)のブロック及び機能に関して対応していないもの、テーマにて機能を停止、無効化しているものもございます。詳細は専用マニュアルもご確認下さい。
- ブロックウィジェット及びブロックメニュー、テンプレートエディター、サイトエディター機能には非対応です(対応予定は未定です。)
- FSE(フルサイト編集)関連機能への対応予定はございません。またそれに関連する機能は非対応又は無効化される予定です。
※FSE(フルサイト編集)、ウィジェットブロックエディター、メニューブロックエディター、テンプレートエディターとはWordPress本体で5.8以降順次実装予定の機能です。商品アップデートが行われた場合も5.8以降の新機能及びブロックは原則として非対応(場合により無効化)となります。
AMP対応に関する開発の終了について
AFFINGER5に実装されていたAMPに関する機能は現時点の環境では同様の条件の元、そのままご利用頂けます。しかし、AMPとGutenbergの併用が仕様上難しい点が多く、また5Gなど通信環境の高速化、GoogleのAMPに関する優先度の変化を踏まえ、今後の対応は未定となり、環境の変化により使用できなくなる可能性もございます。(ACTIONに関してはAMP対応を明記致しましせん。)
レンタルサーバー設定に関する注意
ロリポップやconohaWINGなどお名前.com系列のサーバーご利用者はWAF設定を解除して下さい。
WAFはWebサーバーに対する外部からの攻撃を防ぐ役目をもちますが攻撃ではないものも攻撃と判断して機能をブロックする場合が多々あります。そのため原則として非推奨とさせていただいております。
Gutenbergについて
Gutenbergブロック利用には「AFFINGERブロックプラグイン」をインストール、有効化して下さい。(※ClassicEditorプラグインを使用いている場合は停止して下さい。)
AFFINGERブロックプラグインはテーマ購入時に商品フォルダに含まれております。また、各テーマの購入ユーザー限定ページにてダウンロードできます。
クラッシックエディター及びクラッシックブロックについて
ACTIONマニュアルでは記事投稿に関してGutenbergブロックの使用を説明しております。ClassicEditor及びクラッシックブロックなどの従来のタグ及びショートコードの使用方法に関しましては旧WINGマニュアル(パスワード:winguser)をご確認下さい。
パーマリンクの設定及び更新
パーマリンクは原則として「/」で終わるものをご利用下さい(※「/」で終わるもの以外ではAMP対応できません)
タイムゾーンの確認
WordPress設定の「設定」>「一般」>「タイムゾーン」にて「東京」が選択されているか確認してください。
※別のものになっている場合は必ず「東京」に変更して下さい
表示設定
表示設定で「固定ページ」選択時にホームページを未選択(使用しない)にする場合は「最新の投稿」を使用して下さい。
※フロントページ(ホームページ)や投稿ページに固定ページを使用する場合は通常の固定記事の仕様とは異なります(原則としてメタボックスの設定は使用できません)
キャッシュについて
- デザインが上手く反映されない
- ボタンが表示されない
- カラム落ち、デザインが崩れる
原因の90%がブラウザに残っている古いキャッシュ(情報)が原因です。
キャッシュはキャッシュプラグインの他にブラウザやサーバー、WordPress自体等のキャッシュがありますので、そちらを削除の上でブラウザを更新することで改善されることがあります。
カスタマイザーについて
正常に反映されない場合
カスタマイザーの値が正常に反映されない場合は
- ブラウザの更新
- キャッシュの削除
- 他の値で保存して、再度選択し直す(違うカラーで保存してから元に戻す。チェック項目は外す又はチェックしてから戻して保存)
- リセット(カスタマイザー > 全体カラー設定 > カスターマイザーをリセットする)
をお試しください
「0」は設定できません
※pxなどの数値を設定する場合は最小値を「1」から指定して下さい。(原則として「0」は「空」と判定されます)
スマホ・タブレットプレビューについて
スマホ・タブレットプレビューに関して、弊社のSEOの観点よりデザインによってはPHPによっては判別処理を行っているため実際のプレビューとは異なる場合がございます。
PHP処理分岐に対応した「Customizer Responsive Server」プラグインがございます。※開発を停止している他社製プラグインとなりますのでご利用は自己責任にてお願い致します。
メニューについて
メニュー設定にて以下の項目を作成してください。
ウィジェットについて
WordPress5.8以降のブロックウィジェットには対応しておりません。
初期インストールで自動挿入されるブロックウィジェットは削除してご利用下さい。
テーマ管理について
「テーマ設定(テーマ管理)」とは「AFFINGER管理」を指します。
各設定は「管理リセット」で初期値にリセットされますので、動作がおかしい場合はご利用ください(バックアップ、インポートプラグインもあります)
「SAVE(保存)」について
どの「SAVE」ボタンを押しても保存されます
仕様上、「0」は空とみなされ保存できません
選択できない項目について
選択できない項目は上の設定を有効化(一度保存)することで選択可能になります。
保存後も選択できない場合はブラウザを更新してください
マイブロック・タグ管理マネージャー・ショートコードの入れ子について
マイブロック・タグ管理マネージャー・ショートコード同士の入れ子(コンテンツの中でさらに別のコンテンツが複数読み込まれる状態)状況によっては正常に動作しないケースもございます。
特に、投稿の中でさらに同じ投稿を読み込むような設定は無限ループとなり不具合の元となりますのでご注意ください。
β(ベータ)機能について
当サービス及び商品に記載される「β(ベータ)」の意味は主に以下の2つとなります。
- 実装後、様子見として一時的(又は長期的)にβ版としている(テーマのβ版や新機能など)。
- 特殊機能の為、基本的に使用して頂いて問題ないが、使用ケースによっては(未確認の)不具合が出る可能性があることを理解の上、利用していただく機能。
https://affinger5.com/manual/beta-howto/
タブレットの表示について
現在、タブレット端末は従来の機種も含めるとサイズを含めて非常に多種多用になっております。
WordPress本体の仕様としてタブレットか否かを判別するwp_is_mobile()
という関数があるのですが、この関数自体が機種によってはタブレットか否かを正確に判断しなくなっています。
そのため、閲覧する機種やバージョンによって表示の有無や差異が生じる場合がございます。
設定等に関する「スマホ」表記は原則として「タブレット」端末も含みます。
WordPressの自動更新設定の確認
WordPressの自動更新をデフォルトで「オフ」に変更になりました。アップデート後はテーマ管理の「その他」>「WordPressの自動更新を有効化する」の状態を必ず確認して下さい。
有効化する場合は「その他」>「上級者設定」>「WordPressの自動更新を有効化する」でチェックを入れて保存して下さい
自動更新はセキュリティ上、WordPressが推奨する仕組みですが最初のリリース時はバグがある場合やアップデート内容によってはテーマの仕様が対応していない可能性もございます。
自動更新されてしまう場合は?
自動バックグラウンド更新停止の仕組みはWordPress側で用意されたものですが100%停止を保証するものではございません。確実に停止したい場合はwp-config.phpに記載する方法をお試しください。
noidexについて
当テーマではSEOに対する(弊社の)観点より、以下のページをデフォルトでnoindexとしております。
- 404ページ(is_404)
- 検索結果ページ(is_search)
- ページングによる2ページ以降(is_paged)
- 添付(is_attachment)
- カテゴリ、タグ以外のアーカイブ(is_archive)
- 「トップページに固定記事を挿入」で指定された元ページ
AMPについて
AMP機能については開発終了予定です。
AMPを使用される場合は自己責任の上、URL再構築のため、アップデート毎に必ずパーマリンク設定を更新して下さい(※AFFINGERタグ管理マネージャーおよびPVモニターご利用時も同様です)
URLの登録の際に、WP内部のURLに関するデータの更新が必要となるのですが、表示の度に毎回更新を行うとデータベースに負荷がかかるため手動の仕様にしております。
遅延読込について
WordPress本体のLazyLoadはテーマ管理の「その他」で有効にできます。
お知らせについて
商品に関するお知らせは管理画面ダッシュボードにてご確認いただけます。
※全てのお知らせを通知するものではございません。詳細等は公式ホームページをご確認くださいませ。
アップデートについて
販売ページ記載のとおり原則としてアップデート保障の無い商品となりますが、無料アップデートを行った場合は各商品の購入ユーザー限定ページにてダウンロード頂けます。
その他、「不具合かな?」と思ったら
以下によくあるトラブルの原因をまとめてあります。